豊島区・板橋区・練馬区・北区などから沢山の生徒が通っています。池袋駅から11分、ときわ台駅より徒歩1分の幼稚園・小学校受験の幼児教室。

過去の合格体験記

過去の合格者様の声を掲載

2023年度(R5年度)入試

令和4年2月入会、令和5年度合格、男子

暁星小学校 西武学園文理小学校

我が家が入会したのは、年長コースの2月でした。幼稚園に通う息子が「もっと違うこともしたい」と言い出したことが、きっかけです。息子は、常に体を動かしていたい、何かに取り組んでいたい性格で、それまでにも運動や音楽系の習い事には色々と通っておりましたが、知的好奇心を深めてくれる環境を探しており、エミ・スタディルームのホームページに目がとまりました。少人数で、勉強だけでなく自立を促してくれるお教室であり、合宿にも是非参加させたい!とすぐにお教室の体験に申込みました。 初めての体験授業は、時間を計りスピード感があり、お行儀よく元気に手を挙げている生徒さんを見て驚き、息子もきっと圧倒されてしまっただろうと思いました。しかし、刺激を受け、勇気を出して手を挙げる息子の姿や、初めて経験するペーパーで答えを間違い、落ち込んでいる様子に気付いた公先生が「大丈夫だよ」と背中を優しくポンポンと叩いてくれたのを見て、一人一人にしっかり向き合ってくれるお教室だと感じました。体験後「楽しかった!」と純粋に喜ぶ息子の様子に、成長に繫がればという思いで入会を決めました。正直、小学校受験の知識もなく、漠然と国立小学校を受験できればと思っていた私達を受け入れてくださった事に、本当に感謝しております。 息子は①初めての問題に弱い②表情が硬い③絵画制作が苦手④発表が苦手⑤スピードが遅い、このように多くの課題がみつかりましたが、その都度、家庭で出来る取り組みや、的確なタイミングで新たなコースの受講を提案していただきました。面談の際、絵美先生に「得意なものをより伸ばしていく事も自信につながりますよ」と受験体操のコースも勧めていただき、受講することにしました。すると、とても楽しそうに生き生きとしている息子の姿があり、人前で発表すること、注目される事が大の苦手であった息子が、少しずつ運動以外の事にも自信を持てるようになりました。また、夏の時期は、苦手な絵画の課題を公先生に出していただき、毎日一生懸命取り組みました。いつも息子の気持ちに寄り添っていただき、努力した分、沢山褒めていただいたことで、少しずつ苦手意識がなくなっていきました。私達保護者に対しても、願書作成や面接対策などはもちろんのこと、小学校受験の取り組み方を一からご指導いただいたお陰で、家族で学び、協力する事で、絆も深まっていきました。ギリギリまで色指示の間違いやマークミスがなくならず、制作が時間内に仕上がらない、またできているのに「できました!」と言えない息子に、不安ともどかしい気持ちにもなりましたが、毎回の授業後の講評でヒントをいただけることを家庭でも実践し、絵美先生の言葉に気持ちもとても救われました。ペーパーでは難しい問題の解き方がわかった時の喜びが大きく、一度もお教室に行くのを嫌がることなく、アフターでも「最後にお迎えに来てね」と頼まれるくらいいつも楽しみにしていました。試験の直前もアフターでお世話になり、勉強はもちろんのこと、社会性も身に付けさせていただきました。苦手だった口頭試問にも直前にはしっかり自分なりの答えを言えるようになり、自信をもって元気に試験当日を迎えることができました。国立小学校の抽選の難しさも実感しましたが、志望校を決める際にも、国立の抽選はわからないからと、息子に合う私立の学校も勧めてくださり、選択肢を広げた事で結果的に息子の希望の学校にご縁をいただく事ができました。ここで学んだ全ての事は、これからの小学校生活へ繋がると思いますし、子供のことを改めてよく考え知る事ができました。素晴らしい先生とお友達と、共に学んだ時間が、息子の幸せや成長に繋がった、かけがえのない10ヶ月でした。最後に、家族で「やりきったね」と言える時間を与えていただき、絵美先生、公先生、先生方皆様に心より感謝しております。本当に、有難うございました

令和3年9月入会、令和5年度合格、女子

筑波大学附属小学校 さとえ学園小学校 西武学園文理小学校

私共は娘に幼少期からより良い環境の中で教育受けてほしいと思い小学校受験を決めました。最初は近所の私立小学校を志望していたので、近くにある大手幼児教室とエミ・スタディルーム二箇所を体験させていただきました。結果娘はエミ・スタディルームが大好きになりました。私共もエミ・スタディルームの方に娘が合うと思いましたので、年中の9月からお世話になりました。外国人家庭で、私達夫婦どちらも日本の学校教育を受けたことがないため、日本の小学校受験については全く知識がない状態でした。ただ早い時期から娘の受験を決めていたので、お教室に入る前からペーパーの練習をしていました。娘はペーパーは弱くはないですが、それ以外は全部お教室でゼロから始まりました。最初は巧緻性や制作を時間内に完成すらできませんでした。たまに仕上がっても丁寧さに欠けていました。強化するために絵画制作などのコースに受講して、先生方の丁寧な指導のおかげで、娘は徐々に絵画制作や巧緻性、運動などバランス良く仕上がっていきました。娘はエミ・スタディルームでの成長は勉強だけではなく、お行儀、立ち振る舞いから自立の面でも驚くほど成長できました。特に良かったのは春合宿と夏合宿に参加したことです。親元を離れて、みんなと一緒に行動し、集団生活の中で自立を養って、お友達との絆も深めました。「次の合宿はいつ?」「エミ卒業したくない」「皆とずっと一緒にいたい」とずっと言っていました。実は娘の受験生活は最初から最後まで順調な道のりではありませんでした。年長の春過ぎには、ペーパーの勉強に疲れが出た時期があり、家での勉強に抵抗がありました。積極性もないし、正確率も下がりました。しかし、お教室ではいつも楽しくやっていて、一度も教室を嫌と言ったこともありませんでした。レッスン中で頑張った時、失敗した時、公先生はいつも頭を撫でたり肩を叩いたり励まして下さり、本当に私達親子に励みになりました。そのおかげで親子共に困難な時期を乗り越え、娘の成績は最後まで安定を維持することができました。最初希望していた近所の私立小学校だけではなく、いろいろ難関校の挑戦にも至るまででした。エミ・スタディルームの先生の方々の指導のおかけで、娘自身も成長し、私達親にも自分の娘にもっとたくさんの可能性があることに気づかせていただきました。エミ・スタディルームに出会えて本当に良かったと思います。本当にありがとうございました。

令和4年6月入会、令和5年度合格、男子

立教小学校 新渡戸文化小学校  青山学院系属浦和ルーテル学院小学校 さとえ学園小学校

私どもは元々公立小学校に通わせるつもりでしたが、息子の周囲の影響を受けやすい性格を考え受験を意識し始めたのが年長の4月でした。急いでお教室を探し始め、ちょうどエミ・スタディルームで私立小学校説明会がある事をHPで拝見し参加させていただき、そこで素晴らしい教育理念を掲げている小学校が沢山ある事を知りました。そこから急いで3つのお教室に体験に行き、最終的に息子にどこに通いたいかを選ばせたところエミ・スタディルームが楽しかったといい、お世話になる事を決めたのが6月の事です。お受験の知識が全くなかった私どもは年長の6月という時期がもう全ての基礎が終わっている事、夏は応用問題やまとめの時期である事に愕然とし、それでも入会を快諾していただいた先生方には感謝しかありません。6月。主にペーパー、巧緻性、絵画、制作、体操、行動観察とまず何が不得意分野なのかを探すところから始めました。ペーパーでは図形、推理思考。巧緻性ではほぼ全般。絵画ではまず人物を描けるように、はみ出さないよう色を塗れるように。制作ではなんとなく仕上がるものの雑。体操は指示をきちんと聞いて動く。行動観察ではお客様にならない。など、どこから手をつけていいかわからないほど課題が山積みでした。エミ先生に1日どれをどのくらいやったらいいのかから伺い、ペーパーは毎日最低でも20枚、巧緻性はお教室にある巧緻性セットを購入し毎日行う。絵画も出来れば毎日1枚でいいから絵を描く。制作もハサミやノリ、テープの使い方を基本から見直す。など細かく指導していただきました。息子は1歳から公文に通っていた為、座って何かをする事には慣れておりましたが、それでもお行儀の悪さや落ち着きのなさは他の生徒さんに比べると目立ちそこも課題の一つでした。7月に入り少しずつお教室に慣れ、無謀とも言えた高すぎる目標の第一志望校を決め、その為に学校別コースを追加しました。ここでも歌とダンスの課題が見つかり毎日が課題との向き合いでした。8月。プチアフタースクールでお友達とお弁当を一緒に食べたりしながら勉強するのが楽しいとよく話すようになりました。我が家には2歳のイヤイヤ期真っ只中の弟がいた為、このアフタースクールは本当に助かりました。お迎えに行くといつも、公先生に「今日もよく頑張りました」とおっしゃっていただけるのが私も息子もとても好きでした。例えその日のペーパーや制作等の評価が悪くても、まず1日の頑張りを認めて褒めていただけるのが嬉しかったのです。そして、今日の学習の内容を細やかに伝えていただけたのでその後の自宅学習で大変参考になりました。9月、10月。エミ先生の個別を週に1度入れていただき、そこで受験校に併せてご指導頂きました。息子は今までペーパー賞を取った事がなく大きい消しゴムを貰えない事をいつも気にしていましたが初めて個別の時に貰えたのが嬉しくてこれがターニングポイントとなり11月までのモチベーションに繋がりなんとか最後まで走り抜ける事ができました。受験を経験し、毎日毎日息子と向き合い、息子の新たな一面を沢山知る事ができました。意外に面接が得意だったり、5問中1問間違えただけで、この1問間違いが悔しくて毎回大泣きする完璧主義なところだったり。また主人と息子をどういう風に育てていくか、育って欲しいかなどを話すとても良い経験が出来ました。常に全速力で駆け抜けた約半年間でした。この経験ができたのも、6月という遅い時期にも関わらず私たちを受け入れていただけた先生方に出会えたお陰だと思います。心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました

令和3年12月入会、令和5年度合格、女子

東京農業大学稲花小学校 さとえ学園小学校 西武学園文理小学校補欠

私達は、外国出身のため日本の初等教育や受験の知識が全くありませんでした。しかし、娘をより良い環境で勉強させたいため受験を決意し、年長の12月からエミ・スタディルームに通い始めました。入会当時、既に通われていた他の生徒さんとの差が大きく、衝撃を受けました。また、娘は18ヶ月頃に来日し、早生まれのこともあり言葉が拙く競争する意識もありませんでした。1回目の月例テストでは成績が良くなく不安でいっぱいでした。しかし、先生方はいつも励まして下さったり、家庭学習の方法をきめ細かく指導をして下さり、少しずつ自信を持つようになりました。娘も様々なコースを通じて、ペーパーだけでなく、制作や運動、発表など、受験に必要な基礎力をバランス良く身につけることができました。娘が優秀なクラスメイトに恵まれ、様々な刺激を得ることで心身ともに逞しく成長している中で、私たち親も他の熱心な保護者の方々に励まされ、様々な情報やアドバイスを頂き、大変な時期を乗り越えることができました。エミ・スタディルームでは、毎月開いてくださった父母セミナーを始め、ペン字練習や作文、願書作成や面接までの様々なステップがありますので、私たちのような小学校受験の経験がない家庭としては、本当に最適なお教室だと思います。特に受験では親子面接があるため、日本語の壁がある我が家はとても心配でありました。エミ・スタディルームの模擬面接を3回して頂き、娘だけでなく、親への指導もして頂きました。教えていただいた面接対策に従って、娘が寝てから夫婦間で何度も練習しました。第一志望校の面接では娘が堂々と話すことができ、私たちも娘の足を引っ張ることなく終えることができ、とても助かりました。考査当日の娘が、笑顔で向かい、笑顔で戻ってきた時、成長できたと実感致しました。第一志望校にご縁を頂けましたことは本当に先生方が支えてくださったおかげだと思います。娘に新たな可能性の扉を開いてくださったことは、心から感謝いたします。短い期間でしたが、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

令和3年1月入会、令和5年度合格、男子

淑徳小学校 星野学園小学校

私が息子の小学校受験を意識したのは、比較的早い時期でした。自宅の住所から通える公立小学校の学区には不安があり、私立小学校でしか享受できない学びが沢山あるのではないかと思い、淑徳小学校が我が家の希望する環境に近いと感じましたので、まず受験対応のお教室に通うことを決めました。池袋にある某大手幼児教室の見学にも行ってみましたが、エミスタディルームで体験レッスンに参加させていただき、お教室の方針や雰囲気が私にも息子にも合うのではないかと感じ、年中コース1月より週に1回通いました。スタート時点では、クラス在籍が2名でしたので、きめ細やかに指導していただけて、息子もまだあまり勉強や競争という意識はなかったと思います。GWの講習では贅沢にも公先生とマンツーマンでサーキットを教えていただいたり、この時期に基本を学ばせていただいたと思います。我が家は父親が単身赴任をしている関係で、日頃の生活が常にほぼ母子2人であること、そして本番のお試験や面接も父親不在で臨むことが決まっておりました。小学校受験にはお父様も主体的に参加することの重要性を、もちろんお教室でも教えていただいておりましたが、父親が欠席するマイナスの部分は他でなんとかカバーしますという私の気持ちを、先生方は尊重して下さっていたと思います。また、幼稚園の休園の際にはプチアフターで対応いただくなど、どうしても1人での育児で私の余裕がない時期にも、子供の生活リズムを崩さずお勉強することができました。特に本番期が近づくにつれ、母親の私も願書作成などで煮詰まりがちでしたので、息子のお勉強をお教室にお任せしている間は安心して時間が確保でき、時にリフレッシュの時間もいただき大変ありがたかったです。年長になったあたりから、幼稚園などの環境の変化や成長の過程で息子のメンタルはゆらぎ、お教室の授業中も色指示などが聞けず、成績は伸び悩むどころか私には逆行しているかのように感じられ、頭を抱えるようなため息しか出ないような日々もありました。そんな時にも息子の良いところを見つけていただき、積み重ねてきた季節常識などの知識は失われていないと分析して励ましていただき、救われる思いがいたしました。考査当日の2日前まで室長個別レッスンで淑徳小学校の単願対策をしていただきましたが、絵美先生にはお勉強以上に、モチベーション維持や本人が今後も勉強に自信を持てるようにご指導いただきました。第一志望校にご縁をいただけ、家族で感謝の念に堪えません。本当にお世話になり、ありがとうございました。

令和4年1月入会、令和5年度合格、男子

淑徳小学校 星野学園小学校

私たち家族が受験を意識したのは年中の11月でした。前々から親族の通っていた淑徳小学校への入学を頭の片隅で考えていましたが、小学校受験にはまったく知識のない状態でした。何から手をつけて良いのか分からない中、自宅から通える範囲内で志望校のコースがあるエミスタディルームへ問い合わせ、年末にドキドキしながら息子と一緒に体験教室へ参加させていただきました。体験教室で他のお子さんがお行儀よく授業に参加している様子をみて息子はついて行けるだろうか大丈夫だろうかと不安になったことを覚えています。体験後にエミ先生との面談で小学校受験の心構えや学習すべき内容について親として知りたい事を具体的にお話いただけ、ぜひこちらのお教室にお世話になろうと思いました。通い始めた当初は、お教室の雰囲気や家庭学習のルーティンと高度な学習内容に思うような結果が出ず、親子で付いていくのに必死でした。また息子は体力面に不安があり管理が難しく、月末付近になると体調不良となり思うような成果がだせず、悔しい思いをすることや学習に対して後ろ向きになる場面も度々ありました。親としても体調不良になりやすい息子に過保護気味になってしまい、エミ先生からはもっと淡々と!子離れしましょう!というアドバイスを何度も頂いてしまいました。そんな息子の転機は夏合宿でした。初めて3泊4日という親と離れての合宿に親のほうが心配で気を揉んでいましたが、帰ってくる日に東京駅で迎えた息子は合宿をやりきった自信に溢れた顔つきをしていて、親と離れて過ごしたことで家庭では与えられない達成感を得たのだなぁと息子の成長を嬉しく思いました。夏以降も常に順調とは行きませんでしたが、キッカケをつかめた息子は諦めずに少しずつ出来ることを増やしていき、プチアフターや個別レッスンに参加するるなど積極的な態度で学習を進めることが出来ました。また先生方にも息子の様子をこまめに見ていただきながら指導と励ましをいただきました。メリハリのある学習とお教室に通うお友達たちの頑張りにも引っ張っていただき、最後まで集中して受験当日を迎えられました。子供だけではなく、親も大いに学ばせていただいた密度の濃い日々だったと思います。エミスタディルームで学んだ学習に対する姿勢を指針として、今後も親子で目標に向かって精進していきたいと思います。先生方並びにスタッフのみなまさには本当にお世話になりました。心から感謝申し上げます。

令和4年2月入会、令和5年度合格、男子

星美学園小学校 星野学園小学校

私共が小学校受験をしようと決めた時期は、年中の1月頃でした。他の受験生と比べるととても遅かったと思います。急いでお教室を探し、自宅から近くアットホームな雰囲気であるエミスタディルームでお世話になることに決め、2月から入会いたしました。初めて伺った体験授業では、他の生徒さんとの差に愕然としたことを覚えております。0歳から保育園で自由に生活してきた息子は、授業一コマを集中して受けることもままならない状態でした。ペーパーも巧緻性も体操も、課題が山積みだと感じました。受験を決める前に七田式教室に通っていたためか記憶だけは得意であったことが、私にとって救いであり、本人の僅かなモチベーションにも繋がりました。2月からは毎週のぶどうのチャレンジを達成することを目標に、巧緻性や体操、折り紙にコツコツと取り組みました。また、絵画に苦手意識があり、何を描いたかも分からないような状態でしたので、まずは大好きな図鑑から生き物を選んで描くことから始めました。3月には春期講習や春合宿がありました。初めて親元を離れての宿泊で不安もありましたが、笑顔で帰ってきた息子を見て精神面での大きな成長を感じました。息子は少しずつ出来る部分も増えてきていましたが、ペーパーでは不得意分野が目立ち、やはり基礎をしっかり固めたほうが良いとご指導をいただきました。年長コースなどの通常授業と並行して、年中コース一年分のプリントを購入させていただき家庭で基礎固めをしました。一年分のプリントを数か月でこなす事になり、親子でくじけそうになることが度々ありました。我が家はフルタイム共働きでリモートワークもない職種、実家は遠方で頼れる人もおらず、2学年下の娘もいるために、正直なところ日々の生活をこなすだけで精一杯でした。そんな中でも頑張り続けることができたのは、「いっしゅうかんがんばるぞ」シートで毎日の取り組みを可視化したことと、先生からの温かく力強いコメントに励まされたからであると思います。提出したものには必ずポジティブなお言葉を添えて返却してくださるので、それを息子と共有して親子共々やる気を奮い立たせていました。5月からは週1回、丸一日プチアフターでお世話になりました。先生たちと息子だけでお弁当を食べるという機会が多くあったようで、息子の色々な面を知っていただけたように感じます。またプチアフターを利用することで、送迎の問題で受講できずにいた絵画初級コースを受講することもでき、人物画も何とか形になるようになった時期でした。この時期は、私共の気持ちにも変化があった時でした。受験を考えるきっかけとなった淑徳小学校のほかにも、東京や埼玉にはたくさんの素晴らしい学校があることを知り、今更…と感じながらも志望校に悩みました。学校説明会やオープンスクールなどに参加し、その都度先生方に相談をしました。息子のことをじっくり見てくださっているからこそのアドバイスを頂き、淑徳の他にも星美学園や星野学園への受験を決めました。7月、夏合宿ではやる気のムラが課題でした。泣いてしまって課題に取り組めない息子を、先生が外に連れ出して気分転換してくださったこともありました。そんな中、数か月前には一回も出来なかったドリブルが500回以上出来てたくさん褒められ自信になりました。「ぼくはドリブルマスターになったぞ!」と、努力すれば自分も出来るようになるという経験は、息子にとってとても大きなものでした。8月は毎日お弁当を持って丸一日プチアフターでした。しかし数日経って行きたくないと入り口で大泣きするようになり、5年前の慣らし保育を思い出しながら心苦しい思いで毎日送り出していました。本人にここまで無理をさせてまで続けるべきなのか、何度も悩みました。それでも、迎えに行くと「今日も頑張ったよ」と笑顔になっている息子と、「今日もたくさん頑張りました」とほめてくださる先生に支えられ、長く感じた夏を終えました。息子にとって、勉強量はもちろんのこと、精神的に大きく成長した夏だったと感じます。その後は一度も泣き言を言わなくなり、逞しさを感じるようになりました。9月からも夏のモチベーションを落とすことなく取り組みを続けました。ペーパーは相変わらず得意不得意の差がありましたが、ひとつひとつ苦手をつぶしていきました。また、絵美先生にご無理を言って時間を作っていただき、個別レッスンも週一回のペースでお願いをしました。通常の授業やプチアフターとは異なる内容で、一対一のレッスンに本人も特別感を感じるようでした。淑徳小の個別対策をしっかりしていただき、苦手だった方眼の記憶も上達しました。この時期からは、ひたすらお行儀を注意される日々でした。時に厳しく、時に冗談交じりに、何度も何度も根気強くご指導くださったことに本当に感謝しております。小さいころからいつもソワソワしている子で、発達の問題かと相談に行ったこともあったので、小学校受験で求められるお行儀の良さは、息子にとって大きな大きな壁でした。それでも息子は挫けることなくお教室に通い続け、学校別講習や直前講習などたくさん詰め込んだスケジュールも笑顔でこなしました。お行儀は最後の最後まで治りきりませんでしたが、本人の意識は大きく変わったと感じました。結果として星美学園と星野学園の二つの学校から合格をいただくことができました。スタートが遅い上に得意分野がほぼない状態からここまで仕上げることができたのは、ひとえに先生方のおかげだと感じております。先生方を信じ、息子共々導いていただいたおかげで、一家笑顔で春を迎えることができます。9か月という短い期間ではありましたが、本当にたくさんお世話になり、感謝の念でいっぱいです。ありがとうございました。

令和2年6月入会、令和4年度合格、女子

立教女学院小学校 川村小学校 青山学院大学系属浦和ルーテル学院小学校 西武学園文理小学校

エミスタディルームには3つ上の姉もお世話になりました。姉の入学当初から姉妹で一緒の学校へ通わせたいと決めており、まずはお教室の環境に慣れさせようと考え、年中の6月から入塾致しました。3月末に生まれた娘には理解が追いつかない事も多く、また3人兄妹の末っ子で甘やかされていた為、自分の好きな事しかやらないなど苦労は尽きませんでした。まずは出来る事から取り組むようにし、少しずつ出来る事を増やしていくように心掛けて参りました。両親共働きで夫は単身赴任中となかなか受験に注力することが出来ない中で、自宅での学習量が足りない我が家にとって、お教室の授業とプチアフターで先生方に多くの時間サポートを頂けたことがとても有難かったです。合宿では苦手なことにもチャレンジし、たくさんの思い出を作ってひと回り大きくなって帰ってきました。先生方の温かい励ましと、上級生にも同級生のお友達にも可愛がって頂けたことで娘はエミに行くことをいつも楽しみに取り組み続けることが出来ました。出来ないことがたくさんある中で良いところを見つけて褒めて下さり、最後まで娘の成長に合わせて丁寧にご指導頂いた先生方に心から感謝いたします。お陰様で4月からは姉妹で一緒の小学校へ通学することが叶います。親子共々素晴らしい経験をさせて頂き、ありがとうございました。大変お世話になりました。

令和2年9月入会、令和4年度合格、男子

筑波大学付属小学校 さとえ学園小学校 西武学園文理小学校

息子は5月生まれということもあり、元気いっぱいで好奇心旺盛な子でした。 また、周囲の影響を受けやすい子でしたので、私たちは息子の教育環境がよいものになるよう、小学校受験を考えました。外国人家庭だったのでお受験の知識が全くないところから、我が家と同じ志望校に合格された知人からエミスタディールームの紹介を受け、体験授業に参加させて頂きました。エミスタディールームに入会したのは年中の9月中旬でした。息子は最初から教室でペーパー、制作、運動を勉強すること、絵美先生・公先生をはじめ先生方や友達が大好きで一度も嫌がることなく楽しく通う事が出来ました。教室では週2コースから志望校別コース、春期合宿、GW、夏期講習、夏期合宿、夏休みのアフタースクール、最後の国立直前講習などありとあらゆるコースを経験させて頂きました。また、授業参観やテレビモニターを通してレッスンの様子を見ることができたのも大変役に立ちました。先生から個人毎に毎回レッスンの講評を頂きますが、保護者も先生方の指導法を我が子にアドバイスができ、効率よく苦手分野を家で復習できました。その結果、毎月行われる月例テストでは日頃の成果で毎回上位の成績で安定していました。また、生まれて初めて親元を離れ春期合宿へ行き、たくさんの体験学習や競技大会、共同生活をこなし、自立の面でも大きく成長して帰ってきました。その後の夏期合宿のマラソン大会に向けて夏まで毎日息子と3kmのマラソンにチャレンジして念願の一位になり息子は大変喜んでいました。しかし、ずっと安定していた月例テストも8月には一気に下がり、レッスン中でもケアレスミスが続いていました。それまで順調だった家庭内勉強もとにかく「嫌!」「わからない!」の連続の日々でした。何度ももうやめようかとか、しばらく休ませようかとか絵美先生に相談したこともあります。その状況で私立の本番を迎え本人は全力を出しましたが、やはりご縁はありませんでした。その後、筑波大付属小の抽選に無事に通り、早速、筑波直前コースを受講させて頂き、更にアフタースクールをテスト前日まで毎日利用するようにしていました。本人にとっても筑波の抽選が通った事で最後のチャンスを掴み、本気で筑波勉強に向き合うようになっていました。毎日教室で大量のペーパーと制作、行動観察、口頭試問、絵画、クマ歩きまで満遍なく取り入れてくださった上に、躾やお行儀の面でもしっかり見てくださり、息子は着実に仕上がって行きました。制作はもっと仕上げる力をあげるために筑波制作講座を追加し、本番に向けて万全の対策をしていました。また私共親子は言葉の壁があったので公先生に語彙帳を作成してもらい、最後の一ヶ月間は読み聞かせと単語チェックを家庭で毎日行い、先生とも共有させて頂きました。子供自身が目標とする小学校の存在は大きかったと思いますが、途中で投げ出すことなく粘り強くコツコツと努力を積み重ねることが出来たのは、お教室で仲良くなったお友達と温かなサポートを頂いた先生方のおかげです。全員の先生が息子のことを把握していて、いつも「我が子」として見て頂けたエミスタディルームの存在がなければ、コロナ禍の受験を乗り切ることは出来なかったと思います。最後の最後まで先生方が親身に相談にのって下さり、大変心強く有り難かったです。改めて感謝申し上げます。受験は子供の将来について深く考え、家族で向き合う機会となります。子供よりも親が弱気になることもありますが、絵美先生は経験豊富な先生としてだけでなく、子育ての先輩として心の支えとなって下さいます。次につづく皆さまも親子で目標に向かう日々が良い思い出となるよう願っております。

令和3年5月入会、令和4年度合格、男子

慶應義塾横浜初等部補欠 暁星小学校 東京農業大学稲花小学校 星美学園小学校 西武学園文理小学校

エミスタディルームと私共の出会いは、年長の5月に体験レッスンを受講させて頂いたことでした。体験レッスンでは、きちんと時間を計り、メリハリのある授業が展開され、その中で挨拶や課題が出来てしっかりと授業に集中している生徒の皆さんに感心し、圧倒されました。同時に、期間が短い中で現状の息子の状態でご指導を引き受けて下さるか、皆さんについて行けるのか不安になりました。それでも絵美先生は入会をご承諾して下さいました。ペーパーは消しゴムや金シールが欲しくて意欲的に取り組んでおりましたが、その他の分野ではなかなか成績を上げることが出来ませんでした。絵美先生や公先生に毎日やり続けることで結果が出ると励まして頂き、自宅での取り組みについても具体的なアドバイスを頂きました。考査までの期間も短かったので、入会と共に様々なコースを受講し、プチアフターでもお世話になり、ほぼ毎日のようにご指導を頂戴しました。その中で少しずつですが、クラスのお友達にも恵まれ、様々な刺激を得ることで精神的にも逞しく成長し、受験生としての自覚も芽生えてきました。一つ一つの課題毎に金シールを頂けたり、先生方が声を掛けて下さるので努力した結果を実感する機会に恵まれ、前向きに努力することが出来ました。また、親として息子の課題について的確にご指摘を頂き、どのように克服するかを一緒に考えて下さったことは大変ありがたかったです。息子を客観的に見て下さり、得意・不得意分野への対策、性格的なこと(課題)を様々にアドバイス下さりました。また願書記入についても大変お世話になりました。家庭の教育方針などを文章にする機会がなかったので何度も添削して頂きました。作文や願書を学校毎に細かく指導して下さったことで安心して面接や考査に臨むことが出来ました。様々な学校で出題された内容を取り入れた授業を行って下さり、また学校別対策授業をして下さったことも大変ありがたかったです。授業や月例テストの度に「昨年の最高点は〇〇点でした」「昨年は、〇〇秒台が〇人いました(制作)」「この方は〇〇小学校に合格されました」など今までの先輩方のデータを教えて下さったことで目安にもなり、モチベーションにもなりました。また、お行儀や姿勢など親の目の行き届かない所にもきちんと指導して頂けました。行動のテキパキさ、発言の内容等を細かく記載して下さって教えて頂けましたことは、常に授業を拝見できる訳ではない、かつ見ていてもきちんと気付けない私共にとりまして、大変有難いことでした。あっという間に駆け抜けたような半年間でした。幼い息子と真剣に向き合い、一緒に様々な事を経験し、課題に取り組んだことで親子共に成長することの出来た貴重な時間でした。先生方には、受験に必要な知識だけではなく、子供との関わり方といった育児に関することも教えて頂き、大変勉強になりました。本当にお世話になりました。エミスタディルームに入会し、絵美先生や公先生をはじめとする先生方にご指導頂けました事を心から感謝いたします。エミスタディルームで過ごした日々を糧にして今後も精進いたします。ありがとうございました。

令和2年11月入会、令和4年度合格、男子

淑徳小学校 星美学園小学校 星野学園小学校

我が家が小学校受験を検討し始めたのは息子が年中の夏頃でした。はじめに大手のお教室の体験に行った際には、息子はピリピリとした雰囲気を察し、教室に入ることも嫌がり、受験自体を諦めたほうがよいかな、とも思いました。そんな中、エミスタディルームに出会い、体験させていただいたところ、温かな雰囲気と金シールや消しゴムをいただけたことで、息子のやる気を引き出していただき、「とても楽しかった、また行きたい!」との本人の意思もあり、即入会致しました。入会してからは、毎週のペーパーはもちろん、ぶどうのチャレンジで、紐結びや縄跳び、風呂敷包みなどを練習し、出来ることがどんどん増えていきました。出来るようになったことが嬉しくて、自宅でも毎日練習していたことを思い出します。息子は当初引っ込み思案で、人前に出ると固まってしまい、発表や歌などがとても苦手でした。そのため行動観察と面接がネックになると思い、開始当初から対策をしていただきました。変化が見られるようになったのは、春期合宿から帰ってきてからだと思います。親と離れた初めての宿泊で、夜寝る際にはシクシク泣いてしまったようですが、先生方が背中を撫でて落ち着かせてくださったと伺いました。夜まで個人的にご対応いただき、本当にありがとうございました。出発前は本人のみならず、親も緊張しましたが、帰ってきたときの自信に満ち溢れた表情を見て、行かせて良かったと思いました。共働きということもあり、8月はアフターパスポートで8時半~18時過ぎまで、平日は毎日ご指導いただき、この1か月でかなり成長したように思います。気づいた時には、人前での発表も物怖じせずにできるようになり、面接に関しては親の私たちよりもしっかり答えられるようになっていました。苦手だった歌やダンスも、人前でにこやかに出来るようになり、1年の成長を本当に感じました。これもすべてエミでのレッスン、特にプチアフターのお陰です。最終的には息子に合った学校に合格することが出来、3学年下の弟も同じ系列の幼稚園に入園することになり、これもご縁なのだな、と感じております。絵美先生、公先生には息子の性格を理解し、きめ細やかにご指導いただき本当に感謝しております。エミスタディルームは大手のお教室とは違い、子供一人ひとりをよく理解し、個別の指導をし、伸ばしていただけるアットホームなお教室です。息子のお受験はエミでなければ成功していなかったと思います。息子のことを最後まで諦めずに丁寧にご指導いただき、精神的に成長させていただいたこと、本当に感謝しております。ありがとうございました。

令和2年11月入会、令和4年度合格、男子

宝仙学園小学校 淑徳小学校 西武学園文理小学校

息子の小学校受験を考え始めたのは、新年中のころでした。別の教室で1年間個人レッスンを受けておりましたが、新年長へ向けて、エミスタディルームの体験レッスンを受けてみました。そこで、発表・ペーパー・巧緻性・制作・体操と、難なくこなすお子さんの様子を見て焦りを感じたことを覚えています。様々なコースがあり、体操教室や絵画教室に行くことなく、エミスタディルームにいる1日の中で満遍なく学習できることに魅力を感じ、即入会させていただきました。人見知りをする性格なため、入会後ストレスなく通えるか心配しておりましたが、温かい先生方のフォローですぐに馴染むことができました。勉強が元々好きだったこともあり、「保育園よりエミに行きたい、アフターに行きたい」とお願いしてくるようになりました。それからプチアフターにお世話になり、仕事をしながら勉強時間を確保できたのはとても助かりました。自宅学習で後回しになっていた絵画・制作・巧緻性はプチアフターでフォローしてくださいました。レッスンを見学し、毎週ある課題をクリアしたときは嬉しく思ったり、息子の苦戦する背中を見て歯がゆい気持ちになったり、一喜一憂していました。長時間の見学にはなりますが、復習しなければいけないことが分かりとても効率的でした。インドア派で運動嫌いなため、体操で鈍い動きになってしまうことを相談したところ、公先生による個別レッスンを受講させていただくことになりました。数回のレッスンで魔法にかかったかのように成長し、縄跳びで1番になったり、マット前転ができるようになったりと、運動に対して苦手意識がなくなり本人も喜んでいました。また行動観察では、夏が終わっても意見が言えずに恥ずかしがっている息子に、繰り返し声掛けをしてくださり、入試直前期に自信をもって取り組めるようになりました。宝仙学園小学校の入試から戻ってきた息子が「行動観察うまくいった!リーダーシップ取れたよ!」と自信に満ちた表情で嬉しそうに言っており、感謝でいっぱいになりました。ひとり親のため小学校受験は無謀なチャレンジと、心の片隅で常に思っていましたが、先生方が息子の可能性を信じ毎日向き合ってくださいました。結果、息子にとって最良の学校にご縁をいただけました。エミスタディルームの先生方のおかげで、楽しく受験生活を過ごすことができました。息子の可能性を広げてくださり本当にありがとうございました。

令和2年11月入会、令和4年度合格、男子

淑徳小学校 星美学園小学校

エミスタディルームには、長男が受験の時にお世話になり、きめ細やかな授業やたくましく成長する子どもたちの様子が素晴らしいと感じておりました。次男にもぜひ同じ環境で学び、成長して欲しいと思い、年中の11月から通わせて頂きました。兄弟2人通わせて良かったことは、授業のカリキュラムがバランスよく、ペーパー・巧緻性・集団・制作など幅広い力が身につくこと、少人数制のメリットを活かして各家庭にあわせた指導をして頂けること、子どもの好奇心を刺激する学習内容で、お友達と切礎琢磨し成長できる環境であること、だったと思います。わが家では、授業やアフターで頂いた復習用ペーパーを使い、できない問題を何度も解き直すことで、基礎学力を身につけることができました。小テストや月例テストも弱点の把握にとても有用でした。家庭では取り組みが難しかった、巧緻性・集団・制作の対策も毎回フィードバックを頂けましたので、日々の生活や家庭学習でできることを取り入れるよう工夫をしました。特に家庭での学習について、個人面談や、月間・週間のシートを活用することで、先生から具体的なアドバイスを頂けたことが大変ありがたかったです。また興味を持ったレッスンは志望校以外のものも積極的に取り組んだことで、息子の意欲を引き出すことができました。合宿では親元を離れてお友達と学んだことがよい経験となり、自立心を促すきっかけとなったと思います。個別レッスンでは、志望校に向けての対策に加え、態度・礼儀を細かくご指導頂けたことが、自信に繋がりました。この1年間を振り返ってみますと、目先の結果や成果にとらわれて視野が狭くなる時もありました。しかしどのような時でも、先生方が温かく見守って下さったおかげで、息子の学ぶ意欲を育みたいという目標に向かって、進むことができたと思います。エミスタディルームとのご緑があり、親子ともども学ぶことができたことを本当に感謝しております。ありがとうございました。

令和2年11月入会、令和4年度合格、男子

淑徳小学校

一昨年の長男に続き、今年は次男がお世話になりました。次男は、新年長コースが始まる年中の11月から通わせて頂きました。入塾当初から、淑徳小学校を単願で受検することを決めており、11月から「年長コース」、1月から「淑徳コース」、2月から「行動観察対策講座」、5月から毎月「個別レッスン」で淑徳小学校の単願入試対策を受講しました。長男の時に一度経験しているため、小学校受験についてある程度分かっているつもりでいましたが、始まるとすぐに長男の時とは全く勝手が違うことに気付きました。そして、しばらくすると問題が解けないのはもちろんですが、クーピーの色や印間違いが多い事やお行儀の面が次第に気になり始めました。先生の話を集中して聞けていないと感じ、どうしたら良いか悩む中、4月から「受験体操コース」が始まりました。淑徳小学校の単願受験には直接関係ないのですが、好きな運動であれば先生の指示を聞く力や行動を機敏にする力を身に着けられるのではないか。と期待して、「受験体操コース」も受講することにしました。初めのうちは、着替えに8分もかかってしまい、皆を待たせて大変迷惑をかけてしまいましたが、夏休みを過ぎた頃から2分かからないようになり、最後には1番をとることもありました。やればできるという本人の自信にもなったと思います。当初の目的であった先生の話・指示を聞く能力や、機敏な行動力を養う事にも効果があったと感じており、「受験体操コース」は受講してとても良かったと思います。また、春休み、夏休みと2回の合宿に参加しました。とても心配な気持ちで送り出しましたが、本人は2回とも楽しかったと言って帰ってきました。親が思っている以上に心が自立できている事を感じ、嬉しく思うとともに、そのような貴重な体験をさせて頂けた事に感謝しています。夏休みが過ぎると受験日が刻々と近づいてくるのを感じました。更に受験日が近づいてくると息子が寝言で何か受験に関する事を言っていたり、「不合格になったらどうする?」等と尋ねてきたりする事があり、息子が重圧やストレスを感じている事を知りました。もしかしたら、1年近くずっと感じていたのかもしれなく、最後になるまで気付かなかった事に息子に申し訳なく思いました。それだけに合格通知を見た時は家族皆で心の底から喜びました。1年間通わせて頂いて、おかげ様で無事に合格という形で終わる事ができました。また、1年前に比べ絵を描く事が好きになり、行動面や精神面等、いろいろな成長をさせて頂きました。この事は今回の受験だけでなく、これからの小学校生活や人生の基盤になると感じています。最後に、私共は長男・次男2人にわたり無事に合格させて頂きましたこと、先生方には感謝しかなく、厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

令和2年11月入会、令和4年度合格、女子

淑徳小学校 星野学園小学校

娘には従兄妹があり、小学校受験を経験しておりました。その為、我が家でも自然と小学校受験を意識するようになりました。エミスタディルームに入会させて頂いたのは年中の11月になります。それをさかのぼる事約半年前、自宅近くの幼児教室で勉強を始めていました。通っていく中で、朧気ながらも志望校が見えてきた際、学校別コースがある塾が良いのではと探していたところ、エミスタデ一ルームの事を知りました。入会当初、自宅から遠い事もあり、娘は疲れ果てていました。後に当時の事を尋ねると「難しくて、授業で何をやっているのか全く分からなかった」と言っておりました。それでもレッスンに通うのが嫌だと言った事は一度も無く、自宅でのぶどうのチャレンジや巧緻性、ペーパー復習も行っておりました。3月の春の合宿では、初めて親元を離れて生活をしなければならなく、多少の不安はありました。毎日の勉強で娘はストレスを感じていたのか、身体中に葦麻疹が出るようになってしまいましたが、先生方を信頼し送り出す事が出来ました。春合宿を乗り越え、自信がついた為か、それ以来娘の身体に葺麻疹が出る事はなくなりました。夏期合宿、夏期講習で自信はさらに深まり、困難を克服していきました。小さな成功体験を積み重ねていく事の大切さを教えて頂きました。月例テストや模試等で、自分の名前が貼り出されていると大変喜んでおりました。ある時、何度復習を繰り返しても出来ない問題があり、親としても、どのように説明をしたら分かってもらえるのかと苛立ち、ついカッとなってしまいました。娘は「この悪い頭が駄目なんだ」と自分の頭を叩いていました。その姿を見て、娘を追い込んでしまっていた事に気付き、反省いたしました。絵美先生より「注意をする時は感情的にならず、他人の子供のように」と教えて頂きました。それ以来、出来ない事を指摘するのではなく、出来た事を褒めようと致しました。お陰様で志望校にご縁を頂き、娘は「早くランドセルを背負いたい」と張り切っております。親子共々様々な学びを頂き、誠にありがとうございました。エミスタディルームで過こした一年間は、私達家族の一生の宝物です。

令和3年5月入会、令和4年度合格、男子

淑徳小学校 星野学園小学校

受験を意識したのは年中2月でした。科学部や天文部のある小学校に行きたいという息子の何気ない言葉からでした。親として、中学受験の経験はあれど小学校受験については知識ゼロ。東京育ちでもなく、親は激務で、サポートできるのは朝晩のみ。本当に受験に踏み出すべきか?と悩みながら、家庭学習しつつ、保育園や習い事の日々でした。コロナ禍もあり遠方校は対象外と決め、親子で学校情報を見る中で自然と志望校が定まり、ようやくチャレンジを決めたのが年長4月。志望校のコースのあるエミスタディルームに問合せし、GW講習からという随分遅いスタートとなりました。最初の1か月半は、教室の雰囲気やルーティン、学習に慣れず、息子は苦戦。行動観察で洋服の着替えが遅いことが悔しく、レッスン拒否をした日もありました。やはり今更過ぎるのでは?息子には向いていないかもしれない…とレッスン室の前で途方に暮れていると、先生方が「親の姿が見えなくなれば子供は腹をくくって案外やれるものですよ、大丈夫」と声がけをしてくださいました。時間になって迎えに来ると、「できたよ!」とけろっとした息子の顔を見てほっとしたことを覚えております。そんな息子の転機は夏でした。教室や受験勉強に何とか慣れてきたころ、家庭学習を基礎中心にしたほうがよいとアドバイスをいただきました。レッスンは既に応用編に入っている中、本当に大丈夫か?という気持ちがなかったわけではありませんが、しっかりした土台がなければ何も積み上げらないはず!プロの先生方の言葉を信じてやり切ってみよう!と自宅学習の内容を大きく変えました。先生のアドバイスは的中し、基礎ができるようになった息子は、ペーパーの正答率がぐんとあがり、行動観察でも積極的な態度が増え、レッスンで達成感を味わう→やる気が出るという正のループがうまれました。加えて、夏合宿で初めて親と離れ過ごした経験が、息子をさらに成長させてくれました。大丈夫だろうかと不安なまま送り出したものの、ふたを開けてみれば、夜泣くこともなく大満喫。帰宅すると「また行きたい!」と初めての大冒険について誇らしげに語り、普段の振る舞いの中で自立を感じる場面がぐっと増えました。数日間でこうも変わるのか、息子は親が思うよりずっと出来ることが多い、いつまでも子ども扱いして手を離せていないのは親のほうだったと様々な気づきを得ました。夏以降も、常に順調というわけではありませんでしたが、プチアフターや個別レッスン、志望校と傾向の似たクラスの追加なども行い、淑徳本番まで、息子の状況や特性を見ながら、先生方に細やかに指導、励ましていただきました。メリハリのあるレッスンは息子を飽きさせず、努力するクラスメイトの姿に憧れ奮起し、最後まで集中して走り切った、密度の濃い半年間でした。知識だけではなく、学ぶ楽しさややりきる大切さを体感したことは、息子のこれからの人生の一つの礎になるだろうと思っております。また、子供だけではなく、親も大いに学ばせていただきました。小学校受験というある種特殊な世界のルールや常識、各校の情報、願書の書き方から受験当日の振る舞い、併願戦略。心配性な母で、ついあれこれ手や口を出してしまう中、親として子供の成長にどう向き合うかについてもたくさんのアドバイスをいただき、受験の枠を超え、今後の子育ての指針を得たと感じております。この経験を糧に、親子ともに、目標に向かって楽しみ、精進してまいります。短い期間でしたが、本当にお世話になりました。心から感謝申し上げます。

令和3年7月入会、令和4年度合格、男子

淑徳小学校 星野学園小学校

自宅でのペーパーの学習を行い、以前から通っていた体操教室で一部小学校受験を見据えた運動を行っていたものの、本格的な小学校受験対策の必要性を実感し、エミスタディルームに面談をお伺いしたのは年長の夏前とかなり遅いスタートとなっておりました。面談の際には厳しい現実と同時に、子供が急速に成長する可能性があること、目標に向けてお友達と切磋琢磨することは息子にとって大きな経験になると丁寧にご説明いただき、 すぐに授業に申し込みさせていただきました。 通い始めてすぐの頃は、授業中お行儀よくする事、自分で素早く文房具の準備や移動をする事など基本的な行動から戸惑うこともありましたが、先生方の丁寧かつ毅然としたご指導、そして見本となるお友達の存在により、短い期間で環境に慣れることができたと思います。特にプチアフターに週数回通うようになってからは、お友達との交流も増え、様々な学習経験も格段に積むことができ、保育園とは全く異なるエミスタディールームでの時間を楽しみに待つ日が多くなりました。 志望校を目指す上で、息子が特に苦手としたのは行動観察、集団行動であり、また、一番成長できたと感じたのも行動観察、集団行動でした。集団の中で意見を述べ、主体的に動くことが中々できなかったのが、先生方のご指導を受ける中で徐々に積極性を出せるようになり、今後の学校生活に向け大きな一歩になったと思っております。また、受験直前期においては、各直前対策と同時に、特に絵美先生の個別レッスンを受講させていただき、各志望校に合わせた対策と苦手分野の克服をマンツーマンで実施いただけたことは受験日に向け大きな自信となりました。受験終了後も小学校での学習に向け、就学準備コースを受講させていただきます。小学校通学前の最後の 1 年間にエミスタディールームに出会い、先生方の丁寧なご指導のもと、お友達と頑張った経験は今後の学生生活の大事な礎になったと実感しています。

令和元年12月入会、令和3年度合格、男子

お茶の水女子大学附属小学校 暁星小学校補欠 星美学園小学校 自由学園初等部

エミスタディルームには新年長12月に入会いたしました。年少から通っていた学研教室の延長のような気持で、自宅から徒歩圏にあるこちらのお教室の体験レッスンを受講させていただきました。お教室の前に並び姿勢を正してご挨拶できる内部性のお子さんと、くねくねもじもじしてお名前も言えない息子との差に衝撃を受けました。また、息子は一歳から保育園に通っていたので母子分離は問題ないと思っていました。しかし、レッスン中に何度も振り返り親の姿を気にする、分からない問題はすぐにどうやるの?と先生に質問する姿に、母子分離とはただ離れて時間を過ごすことではないのだと気づかされました。小学校受験に対する親の考えの安易さを息子が体現しているような気がして恥ずかしかったのですが、絵美先生は入会をご承諾下さり私共を受け入れてくださいました。ペーパー、お制作、巧緻性、運動とメリハリのある授業に息子はすぐに夢中になり、消しゴムや金シール欲しさに自宅での学習にも意欲的に取り組むようになりました。ペーパーに対する理解力はあるように感じられたものの、その他の分野ではなかなか結果が出せずにいたところ3月に一斉休園が実施されました。すでに春合宿に申し込んでおり、その前にお教室に慣れる好機と捉えて週3~4日プチアフターに通わせていただくようになりました。長い時間をお教室で過ごすようになり、すぐに息子の課題が明らかになりました。お行儀が悪すぎて集中力に欠け、先生の指示が最後まで聞けなかったのです。お迎えに行く度にご指摘を受ける中で息子は発達に問題があるのではないかと悩み、児童心理発達の先生にご相談したこともありました。また親としての自信も喪失し小学校受験を諦めようかと真剣に悩みました。しかし、息子はそんなことは気にも留めずお教室を大好きになり毎日のプチアフターを楽しみにしておりましたので、とにかく春合宿だけは送り出そうと覚悟をいたしました。春合宿での先生からの評価は「人間味のある面白いお子さんです。」「しっかり自分をお持ちの方です。」でした。バスの到着を待つ間、プチアフターを担当してくださっていた林先生からは発想や表現にいいものがあると励ましていただきました。この時にいただいた先生方からの言葉はその後の志望校選定や息子の教育方針を考える際に大変参考になりました。春合宿を終え成長したかのように見えた息子はその後もお行儀についてご指摘を受け続け、夏期講習のころには先生方からお叱りを受けるようにもなりました。お迎えに行くのが辛くてお教室の外に佇んでいるところをお友達のお母様に励ましていただくこともありました。お教室での出来事や先生方からいただく評価とご指導は全て夫婦で共有し、月目標や週目標に反映して自宅学習の指標としました。作文も毎回夫婦の意見のすり合わせた上で文章にまとめ、息子はどういう人間なのか、我が家の教育方針やなぜ小学校受験をするのか等何度も話し合いました。夫婦間の意見がすれ違う時や息子と向き合うのが辛くなってどうしたらいいのか分からなくなった時もありましたが、先生方は親身になって相談に乗って下さり私共を支えてくださいました。息子が理解できるようにリボン結びを教えられない…そんな些細なことでも。充実したレッスン内容と先生方のきめ細やかな指導のおかげで、新型コロナウイルスが流行し最初の受験となった今年、試験内容に大きな変化があったように感じる中でもたくさんのご縁をいただくことができました。息子が受験させていただいた学校は、ペーパー重視の学校や長時間の試験の中で少人数の受験生を複数人の先生がご覧になる学校等様々でございました。そのような中で複数の学校からご縁をいただけたのは、多岐に渡るレッスンとプチアフターの中で絵美先生が繰り返しおっしゃった「総合力」を息子自身が身に着けることができたからなのだと思います。また、試験日程にも大きな変化がありました。筑波の考査が一カ月以上早まり、東京私立校のお試験を受けながら並行して筑波対策のために毎日お教室に通わせていただきました。その二週間に全てを注ぎ込み走り抜けた結果、筑波の考査が終わったその日から両親は燃え尽きたようになってしまいました。お教室が大好きな息子は次はいつプチアフターに行けるのかと毎日聞き、お茶の水の抽選に通ったらねと伝えると抽選通過を真剣に願ってはいましたが、学習への集中力には欠けるような日々が続いていました。お茶の水抽選通過をお教室に報告した際、翌日一日のプチアフターを申し込みさせていただきましたが一時間もしないうちに公先生から「手続き前に登室できますか。今からでも直前対策をしましょう!」とお電話をいただきました。急遽保育園を早退しお教室に伺う道で息子はまたプチアフターに行けることに歓喜しておりました。受験から気持ちを離さないよう過ごしていたつもりでしたが、お教室で息子は完全にスイッチが切り替わり一気に受験生の顔になりました。たった一日半のプチアフターでしたが先生方の手厚いご指導の下息子は最後の最後に彼なりの仕上がりをみせ、合格を射止めてまいりました。小学校受験という目的があり入会したエミスタディルームでしたが、こちらで過ごした時間は私共一家にとっては幼児期の基礎教育についてや家庭の教育方針を夫婦で何度も考え話し合い、幼い我が子に向き合い続ける貴重な時間でありました。先生方には小学校受験に必要な知識だけでなく、子育てに大切なことを教えていただきました。最後まで息子の力を信じて引き延ばして下さり、私共一家を支えていただいてありがとうございました。

令和元年10月入会、令和3年度合格、男子

東京学芸大学附属竹早小学校 暁星小学校

エミスタディルームには姉弟ともにお世話になりました。3学年上の長女に引き続き、この度は長男も第一志望校合格へと導いていただきましたことに厚く御礼申し上げます。息子がエミスタディルームに通い始めたのは年中の10月頃でした。姉の通塾の際にしょっちゅうついてきていたため、お教室の場所や雰囲気は熟知しており、すぐに慣れるだろうと高を括っていたのですが、物怖じしない性格の姉とは異なり、息子は授業中にわからないことがあるとすぐ涙ぐんでしまい、時として激しく泣き叫ぶこともあり、周りの皆さんにご迷惑をおかけすることが心苦しく、通塾及び受験そのものをあきらめるべきではないかと早々に思い悩むことになってしまいました。しかしながら、ペーパーに関してはある程度の理解力があるように思われたこと、息子自身が通塾を嫌がっていなかったことから、今は忍耐の時期と考え、辛抱強く見守ることに決めました。そうした中で、初めてのペーパー賞獲得やぶどうのカードのチャレンジに成功するなどして少しずつ授業内で自信をつけ、通塾もしだいに軌道に乗ってきました。また今年度は、姉のときに比べ、保護者の方に大変熱心な方が多く、お子さん方のレベルも非常に高いものを感じたので、息子にもあらゆる力を身に付けて欲しいと思い、総合コース以外にも複数のコースを早い時期から受講しました。マラソンで1位になった春合宿、夏期講習で暑い中毎日のように通ったこと、志望校選定における苦悩、涙に散った筑波の一次抽選敗退、、、など様々な出来事に一喜一憂しながら、あっという間に秋になり、本番の時期を迎えてしまいました。ただ、直前期になっても授業中の息子の泣き癖が完全に治ることはなく、最後の月例テストもパッとしない結果で終わったため、親として自信が無くなり、プレッシャーから眠れなくなる日もありました。子どもよりも不安定な私に対して、エミ先生はいつも心強い励ましの言葉をかけて下さり、大変ありがたく感じておりました。最後まで不安は尽きませんでしたが、おかげさまで本番の試験では息子が実力以上のものを発揮し、気が付いたときには思ってもみないような素晴らしい結果を手にしていました。現在は、受験が終わってほっとしている反面、もうエミスタディルームに通うことはないのだと思うと、淋しくて淋しくてたまりません。ここでの経験を糧にして、小学校生活がより充実したものになるよう努力していきたいと思います。本当にありがとうございました。

令和2年3月入会、令和3年度合格、女子

筑波大学附属小学校 日本女子大学附属豊明小学校 淑徳小学校

私共は、姉が受験をしたということもあり、次女の受験を決めました。準備は早くと思い、入園と同時に入会し、姉と共に通っておりましたが、姉の合格が決まったとたん、やる気をなくしてしまい一度お教室を離れました。「気の乗らないことはやらない。」「気の向くままに自由なままに。」それが娘でした。次女ということもあり要領が良かったので1年休ませようと思ったのが間違いでした。年中になり、久しぶりの講習会等では座っているときも落ち着きがなく、すっかり学習意欲も失せてしまっていました。春の合宿にも参加しましたが、よくできた時にいただける金のシールは昼食を完食したことだけでした。両親ともに焦っていましたが、焦っているのは親だけで、本人は受験の自覚が全くなく、一日一日をやり過ごすといっても過言ではない日々が続きました。夏休みは毎日のようにアフタースクールにお世話になりました。そこでモチベーションの高い他の生徒さんから刺激を受け、負けたくないという気持ちを持つようになりました。そこから少しずつ持ち直し、何とか無事にご縁をいただくことができました。姉妹でも全く性格が違い、暗闇を手探りで歩いているような不安でハラハラする次女の受験。エミ先生をはじめ、お教室の先生方は娘の本質を見抜いてくださり、何度も叱咤激励してくださいました。私自身も夫婦共働きでなかなか家庭で勉強する時間が取れなかったので、アフタースクールで長くお預かりいただいたことは、娘と24時間勉受験漬けになることなく、お互いに気持ちの切り替えをして試験に臨め、良かったと思っております。お預かりいただいていた間は安心して願書の作成に取り組むことも出来ました。エミスタディルームがなければ、受験は出来ませんでした。本当にありがとうございました。

令和元年4月入会、令和3年度合格、女子

日本女子大学附属豊明小学校 淑徳小学校 西武学園文理小学校

エミスタディルームで初めて体験を受けたのは年中に上がる前の3月頃でした。周りのお友達はペーパーや制作、運動も良く出来ていて、本当に同じ年齢なのかと驚きました。娘は、物事に慎重な性格なので、何事もゆっくりマイペースではじめの頃は、何をするのも遅く、途中で「やめ」と言われる事ばかりでした。その対策として教室で習ったことを自宅でしっかり復習し、確実に定着させることを心がけました。また、年中ゴールデンウィーク講習や年中夏期講習、夏休みのアフタースクールにも通わせた結果、年中の秋ごろになって少しずつ力が付いてきました。そして、いよいよ年長コースとなりました。毎月の月例テストがモチベーションの維持につながり、ぶどうのカードや金シールが家庭学習の成果の励みとなり、徐々に結果が出てきました。春合宿は不安な気持ちはありましたが、娘の成長のきっかけになればと思い、参加させて頂きました。結果、娘は親の心配をよそに、たくさんの笑顔を見せて無事に帰り、「また、夏合宿にも行きたい」と言いました。合宿を振り返ってみるととても充実したカリキュラムで貴重な経験をたくさんさせて頂けたと思います。最後に直前講習、個別レッスンと可能な限りのコースを活用させていただき、先生方には最後の最後まで熱心にご指導を頂きました。この1年半を振り返ると数多くの悩み、成長、気付きがありましたが、先生方を信じて任せ、アドバイス通りに行動することで合格することができました。娘も私たち親も多くの事を学ばせて頂きました。本当に感謝しておりますありがとうございました。

令和2年2月入会、令和3年度合格、女子

日本女子大学附属豊明小学校 さとえ学園小学校

元々勉強が好きな娘に、もっと知識欲を刺激するような個性を伸ばせる学校があるのでは?と年中の1月頃に受験を意識し始めました。お教室を探し始めたとき、ふと通りかかる度気になっていた「エミスタディールーム」を思い出し、即日お電話で「今から伺っても良いですか」と訪れた日のことを今でもはっきりと覚えています。教室の明るい雰囲気と絵美先生や公先生の自信に溢れた笑顔に惹かれ、他教室を見ぬまま、翌々日父母セミナーに参加し、まるで運命に導かれるかのように直感で入会しました。しかしまもなくコロナ禍となり、今年度先生方には大変な気苦労があったかと思います。それでも常に親身に前向きにご指導頂き、頼れるお教室の存在は大変心強かったです。内弁慶な性格のため、もっと度胸をつけて欲しいと春・夏合宿とも参加させて頂きました。親元離れ寂しがるどころか、帰ってきて開ロー番「夏も行きたい」と笑顔で宣言する娘を見て、心から楽しんでいたことが伝わってきました。おかげさまで夏以降は進んでお手伝いをするようになり、幼稚園でもリーダーシップをとるような場面が増え、娘にも「憧れのお友達が目指すような小学校に行きたい」という気持ちがしっかり出来上がっていたように思います。私共にとって、小学校受験は家族を見つめ直すための時間でもありました。教育方針、学校選び、面接練習と夫婦で協力しなければならないことも予想以上に多く、幾度となく涙しましたが、「幼稚園よりもエミが好き。もっと勉強したい。」と言う娘と同じ目標に向けて頑張っている周りのお友達や保護者の方に励まされ、無事に乗り越えることができました。いつどんなときでも、親子共々温かく迎えて頂き、エミスタディールームに行けば前向きに頑張れる、娘にとっては大好きな先生やお友達がいる楽しい場所「第2の家庭」となっていました。エミスタディールームの先生方が支えてくださったおかげで、私たち親子は受験を通して貴重な時間を過ごせました。心から感謝しております。本当にありがとうございました。

令和2年2月入会、令和3年度合格、男子

立教小学校 青山学院大学系属浦和ルーテル学院小学校

息子は年中の2月に入会いたしました。スタートが遅かったものの、先生方の丁寧で前向きなご指導のおかげで、第一志望校であった立教小学校に無事に合格することができました。入会当時、既に通われていた他の生徒さんとの差が大きく、本人も自信がない状態でした。そんな中、入会翌月に春合宿が実施されました。祖父母宅以外で親不在のお泊り経験がなく、他の方との差を感じ更に自信がなくなってしまったらどうしようかと不安でしたが、絵美先生の「子供には立ち直れる力があります」という言葉を信じ、参加させました。息子は、片足立ちで一番になった事で自信を付けて帰ってきて、親が思っている以上に子供は逞しいという事に気付かされました。4月からコロナ禍で在宅勤務時のため保育園に通えない時期が2か月以上続き、仕事に追われ受験を諦めようかと思う事も何度もありました。ただ息子がエミスタディルームに行ける事を非常に楽しみにしており、生活面でも少しずつ成長を感じられていたため、プチアフターのお世話にもなり、先生に励まされながらどうにか継続する事が出来ました。また在宅勤務のおかげで本来であれば通う事が難しいと考えていた、学校別対策講座に通う事も出来ました。この講座なくして息子の合格は絶対に成しえなかったと思います。恥ずかしがり屋の息子は発表などで発言がほぼできず、立教の試験で毎年出題されるダンスや歌は非常に苦手でした。授業で実施した音楽を使って翌週自分で踊りを考えてくるという課題があり、練習しても全く上達しない息子に親としては指導的な事ばかり口にしてしまっていました。授業の際、公先生が練習してきた事を褒めてくださり、その時の息子の嬉しそうな顔を見て、ダメな点ばかり見ていた自分を深く反省しました。それ以降、息子は歌やダンスを楽しんで練習するようになり、発表でも少しずつ発言できるようになってきました。実際の試験でも授業で行った曲が出題されたこともあり、「楽しかった」と嬉しそうに試験会場から帰ってきた姿が非常に印象的でした。志望校に合格しただけでなく、小学校受験を通じて子供と真剣に向き合う時間を持つことができ、息子の成長も日々感じる事ができ、何より息子が自身の努力によって結果を出す喜びを感じる事ができ、受験して本当に良かったと感じています。クラスのお友達にも恵まれ、いつも身近にある目標となる存在に刺激をもらえた事も息子の成長に繋がったと思っています。エミスタディルームに入会し、先生方にご指導いただけた事を心から感謝しております。今後は娘がお世話になりますが、引き続きよろしくお願いいたします。

令和元年11月入会、令和3年度合格、男子

暁星小学校 さとえ学園小学校 西武学園文理小学校 星野学園小学校

エミスタディルームと私どもの出会いは、年中の11月に新年長コースの体験レッスンを受講させていただいたのが始まりでした。体験レッスンでは、すでに入会していた生徒の皆さんが、息子と同じ年齢とは思えないほど仕上がっており、お行儀よくレッスンを受けていました。その姿に圧倒されると共に、親として焦りを感じ、その日のうちに入会を決めました。息子は1歳から保育園へ入所していたので、母子分離はできているだろう、と思っていました。しかし、12月開催の初めての月例テストでは、息子は泣いてしまい、お教室に入ることさえ難しい状態でした。1月開催の2回目の月例テストも同様で、先生に励まされて、やっとお教室へ入りました。1回目、2回目ともにテストの結果は散々で、椅子に座ってテスト時間が過ぎるのを待つ、というだけで精いっぱいの様子でした。親としては、「こんな状態では、受験は難しいのではないか、早いうちにあきらめたほうがいいのではないか。」と思い悩みました。その時、先生から「まだまだ時間はあります。できることも増えてきました。一緒に頑張っていきましょう。」という温かい励ましのお言葉をいただきました。それから間もなくして、行動観察対策講座の桃太郎の劇の発表において、息子は桃太郎役をいただきました。普段のレッスンでは落ち着きがなく、声も小さい息子でしたが、その時は違いました。堂々と桃太郎になりきっていたのです。これには私も驚き、先生方から「適役でしたね。とても光っていましたよ。」とお褒めの言葉もいただきました。これを転機とし、息子もお教室に自分の居場所を見つけたようで、自信を持ってレッスンに取り組むようになりました。「何をやっても、できない、遅い・・・」と悲観していた日々でしたが、一筋の光が差し込んだようでした。3月の春期合宿では、初めて親と離れて過ごす日々でしたが、先生方や仲間と一緒ということもあり、不安なく送り出すことができました。そして一段と逞しくなって帰ってきました。4月からは苦手分野を克服するために受験体操・絵画制作・年長週2コースを受講したいと考えておりましたが、問題がありました。受講したいレッスンの開講日は平日なのです。仕事の都合上、平日の送り迎えが難しい旨を先生へ相談すると「平日のレッスン日にプチアフタースクールを開設しますので、出勤前にお子様をお預かりしますよ。」と言っていただきました。それまで私は「仕事と小学校受験対策を両立することは難しい」と思い込んでいました。平日もレッスンを受講したい、だけど送り迎えができない・・・このような保護者を応援するアフターフォローがエミスタディールームにはありました。プチアフタースクールを利用することを決めた後は、出勤前にお教室に息子を預け、レッスン時間を気にすることなく、仕事に専念することができました。4月からレッスン数を増やしたものの、コロナの影響により、お教室も一時的に閉室となりました。しかし、先生方は自宅学習が進むように、と様々な工夫をしてくださり、ZOOM配信による授業を行っていただきました。また、生徒の安全を第一に考え、コロナ対策として教室全体を空気清浄化のコーティング施工を実施するなど、配慮をしていただきました。お教室でのレッスン再開後は、入室を生徒のみに制限し、レッスンの参観ができない保護者のために、レッスンの様子をZOOM配信していただきました。エミスタディールームでは、毎月、保護者に向けたセミナーがあり、そこでは、受験生の親としての心構え、直前期の過ごし方などの貴重なお話をいただきました。その中で、先生から「コロナ禍であっても、受験の日はやってきます。」とのお言葉がありました。今年度は、コロナの影響により、試験内容が変わる等の情報が錯綜した年でもありました。しかし、先生方は決して動じることなく「やるべきことをやる」という揺るがない方針がありました。コロナ禍においても歩みを止めないお教室の姿勢は、不安の中にいた私たち保護者にとって、大変心強かったです。夏を目前とし、総合的にまだまだ力が足りないことを思い悩んでいた時、先生から「今の頑張りは、3か月後に出ますよ。あきらめないで、待ちましょう。」とお言葉かけをしていただきました。私は先生方とお教室を信じ、目先の結果だけではなく、3か月後の成果を期待することにし、日々の計画を実行することに集中して過ごしました。夏期合宿、夏休みプチアフタースクールでは、毎日お行儀について指導をいただきました。ペーパーや運動、絵画制作の出来栄えを重視するあまり、お行儀の大切さを忘れていたのです。どうすれば息子に伝わるか・・・先生には、家庭での息子の様子をお伝えした上で、お教室での対応や指導方法を考えていただきました。8月が終わるころにはまだまだお行儀面での課題はありましたが、息子の顔つきも受験生へと変化していきました。9月に入り、埼玉校の受験が始まりました。先生には「受験直前だからレッスンをお休みする」ではなく「受験直前だからこそ、今まで通り、レッスンを受講して過ごす」ことのほうが、モチベーションを維持することにつながる、とご指導をいただきました。そして11月の東京校の受験前日にもプチアフタースクールや学校別対策の特別レッスンを開講していただき、ほど良い緊張感を持って試験に臨むことができました。私どもは埼玉校や東京校の受験の機会をいただきましたが、息子から試験内容を聞き取るたびに「お教室でやったことがあるよ」との言葉が返ってきました。先生方が様々な小学校の受験傾向を細かく分析され、その結果をレッスンに反映しているからこそ、エミスタディールームは、あらゆる学校へ対応できるのだと思います。また、エミスタディルームでは、各レッスンの得点分布などをデータ化しており、前年度の合格者との比較・分析をしています。だからこそ、月例テストやレッスンの結果を合格した先輩方のデータと比較し、志望校への指針とすることができるのです。この豊富に蓄積されたデータにより「昨年度の●●小学校の合格者はこのテストやレッスンで○○点取っていた」という情報をいただき、私たち保護者や子どもにとっても、目安となり、モチベーションとなりました。先生方には息子の特性を深く理解してくださり、息子の伸ばし方についてもアドバイスをいただきました。息子の「何が得意で、何が苦手か」について、親である私以上に熟知していただきました。信頼できる先生方、お教室に出会えたからこそ、合格というご縁をいただけたのだと思います。本当にありがとうございました。

令和元年7月入会、令和3年度合格、女子

宝仙学園小学校 西武学園文理小学校

私共は年中の7月よりお世話になりました。娘には、中学校受験に挑戦し、自らの人生の可能性を広げてほしいと考えながらも、人としての基盤を作る6年という長く大切な時間を過ごす小学校で豊かな心を育みながら先進的な教育を受けることができたら、との想いから小学校受験を決意致しました。様々な教室へ見学に行きましたが、エミスタディルームの活気ある授業、一人一人を細かく見て指導して下さる先生方、そして他教室とは比較にならないほどに優秀な内部生のお子さんたちに感銘を受け、体験授業を受けた日に即入会させて頂きました。しかしながら、入会当初はあまりの出来なさに愕然としました、、、。ペーパー、巧緻性、制作、運動…課題は山積みでしたが、始めはとにかくペーパーの基礎固めと“ぶどうのカード”の金シールを頂く事に集中して取り組もうと決め、授業の予習復習はもちろんのこと、こぐま会などのなどの市販の問題集も150冊以上購入し、全てコピーを取り何度も何度も繰り返し親子で自宅学習に励みました。新年長となり、その成果が少しずつ現れ始め、12月の授業で初めてペーパー賞を取った時の娘の笑顔は今でも忘れられません。年が明け、個人面談の際に絵美先生にアドバイスを頂き、年長コース以外にも沢山のコースを受講し、週3日ほど教室へ通うようになると苦手だった制作や運動でも上達が見られ、娘はどんどん自信を付けていきました。そんな中、コロナ禍となり様々な不安が募りましたが、エミスタディルームでは緊急事態宣言中もZoomによる授業をして下さり、大変ありがたかったです。宣言解除後も授業をZoom配信し、様子を参観できるようにしてくださったり、分散して父母セミナーを行ってくださったりと、先生方は大変な労力だったと思いますが、一生懸命、私共受験生を支えてくださいました。夏休みには夏期講習と並行してプチアフターにも多く参加し、毎日のように通わせて頂いたおかげで多くの刺激を受け、娘は心身ともに自立し、成績も上昇していきました。直前期には個別レッスンも追加し、万全の志望校対策をして頂いたおかげで自信を持って試験に臨むことができ、第一志望の小学校にご縁を頂く事ができました。さりげなく小さな変化にも気付いて下さり、時に褒め、時に励まし、いつも寄り添ってくださる絵美先生と公先生が娘は大好きで、片道1時間かけての通塾でしたが、親子で本当に楽しく通わせて頂きました。そして、“どんな状況においても学びを止めない”という絵美先生と公先生の想いの詰まった数々の試みに何度も勇気づけられ、どんなときも前向きに生きていく事の大切さを教わりました。本当にお世話になりました。エミスタディルームで過ごした日々を糧に、今後も精進致します。心から感謝しております。ありがとうございました。

令和元年4月入会、令和3年度合格、男子

暁星小学校 さとえ学園小学校

息子がエミスタディルームにお世話になり始めたのは、年中の4月からです。私共は、外国出身なので入園前から小学校受験をと決めていましたが、日本の小学校受験について全く分からず、何を勉強すれば良いか、いつから塾に通えばよいかとても迷いました。ネットで幼児教室を調べていたところ、エミスタディルームを知り、体験レッスンを申し込みました。体験レッスンでは、ペーパーから制作、巧緻性、運動まで対応してくれるメリハリがある授業だと感じました。また、一番惹かれたのはエミスタディルームが外国人の家庭を指導した経験のある教室で良い実績も残されているという点です。そのお話を聞いてから不安がなくなり、教室に通い始めました。年中の半年間で年中コースと年中絵画制作コースを受講し、夏休みにはアフタースクールも利用し、しっかり勉強の土台を築くことができました。新年長が始まって、いよいよ志望校を絞る時期になりました。当初、外国人家庭として言葉や文化の壁があるので難関校を選択肢に入れるのは難しいと思っておりました。しかし、志望校の相談を受け、先生に励まされたこと、息子の成績も向上し、だんだん自信が持てるようになったこともあり、理想より高い目標を立ててがんばる気持ちが固まりました。その最中、今年はコロナ渦の影響を受け自粛期間で家での勉強時間が長くなり、息子のストレスも溜まりやすくなり勉強が思うように進まない時期を過ごしました。幸いに教室でオンライン授業やZoom見学などで子ども達の学習習慣の維持対策に力を入れて取り組まれ、本当に助かりました。感謝しています。また、保護者の作文、面接、願書作成にも細かく指導していただき、ありがたかったです。先生、子ども、保護者が力を合わせて頑張り、志望校に合格することが出来ました。この1年半の経験で、私も子どもも大変勉強になりました。3年後、娘も小学校受験をする予定なので、また、お邪魔したいと思います。お世話になり、ありがとうございました。

令和元年10月入会、令和3年度合格、女子

淑徳小学校 星野学園小学校

私たちは、淑徳小学校の受験を目指し、年中の10月にエミスタディルームに入会しました。夫婦共働きであることに加え、4歳下の妹もいたため、とにかく勉強時間を捻出するのが大変でした。また本人が早生まれというだけでなく、性格的にもマイペースで成長も動きもゆっくりめ、同年代のお子さんと比べて幼いという特性もあり、通い始めてもなかなか成績が上がらず苦労しました。それでもなんとか少しずつ勉強に慣れ始め、多少成績が上がりそうな予感がした頃、新型コロナウイルス感染症が拡大し、緊急事態宣言が発令されました。1か月ほどオンライン受講が続いた後、再び教室に通い始めると、環境の変化が原因か、娘が精神的に不安定になってしまいました。お医者様にはそのうち治るのであまり重く考え過ぎず、しばらく様子を見るようにと言われたものの、毎回教室の入り口で泣いて登室させるのさえ一苦労という時期が続き、幼い子どもに無理をさせているのではないか、受験は諦めるべきではないかと悩む日々でした。そうした不安な気持ちを抱えながら、絵美先生や公先生にご相談にのっていただき、プチアフターを時間は短く頻度を多めに入れることで、まずは教室に慣れることを目標に粘り強く見守りました。そして転機になったのが夏季合宿だったように感じます。無理に行かせても先生がたにご迷惑をおかけするだけではないかと参加をためらっていたところ、絵美先生に「ご両親の判断であれば、こちらは引き受けますよ」と笑顔でおっしゃっていただき、参加を決意しました。夏季合宿から帰ってくると、成績が劇的に上がったわけではありませんが、教室通いや受験勉強に対して気持ちが前向きになり、やっとスタートラインに立てたように思います。また、自宅では自分のことは自分でやる、家事の手伝いや妹の世話も積極的にやるなど、生活面で著しい成長が見られ、驚いたのを覚えています。子どもは入試直前まで伸びると言われますが、娘の場合は夏休み以降に徐々に、このまま頑張ればなんとかなるかもしれないという兆しが見え、ペーパーの得点も本人なりに上がっていきました。また面接に関しては本当にギリギリのタイミングで対応できるようになりました。途中、受験を諦めることさえ考えた娘が、なんとか第一志望に合格できたのは、普段の授業はもとより、絵美先生や公先生に後押ししていただいたプチアフターと夏季合宿、そして淑徳の単願入試のための絵美先生の個別レッスンで、彼女なりに少しずつゆっくりと、自信をつけることができたからだと思います。最後に、多大なご迷惑をおかけしながらも適切なアドバイスをしていただき辛抱強く見守ってくださった絵美先生、淑徳コースでは長い間個別レッスン状態でマイペースな娘に付き合ってくださった公先生、プチアフターでお世話になった先生がたに、心より感謝を申し上げます。

平成30年11月入会、令和3年度合格、女子

さとえ学園小学校 星野学園小学校

入会したのは、年少の11月、年中コースの最初からでした。娘は早生まれで、幼稚園の同級生のお友達との成長の差を常日頃痛感しており、受験の際に同じ土俵に立つには、かなりの時間と努力を要するだろうと思い、早めに入会しました。時間的にも、親の精神的にもまだ余裕のある年中の間に、習得に時間のかかる紐結びや折り紙などの巧緻性にも焦らず取り組めたので良かったです。レッスンでは、ペーパーだけではなく、工作や運動、発表など満遍なく教えて頂けたので、受験に必要な基礎力をバランス良く身につけることができました。私共は、小学校受験は初めてでしたが、親に対しても必要な時期毎に、セミナーや作文の宿題、面接練習などもして頂けたので、いつ何をすべきかがわかり、願書作成や本番の面接を乗り切ることができました。どのコースも一貫して絵美先生と公先生が見て下さり、娘の良い面も悪い面も全て分かってくださっていたので、迷ったり困ったりした時に、様々なことを相談できたのはとても心強かったです。コロナの影響で親子共ストレスがたまり、ペースが乱れたからか、年長の春以降は娘のやる気が急降下し、精神的に大変な時もありました。それでも諦めずに通塾し、なんとか第一志望に合格頂けたのは、年中コースからの積み重ねと、大好きな先生方の励ましがあったからだと思います。おてんばで自由人な娘で、ご迷惑も沢山お掛けしましたが、成長を見守り、いつも親身に的確に導いて頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。親子共々お世話になり、ありがとうございました。

令和2年1月入会、令和3年度合格、女子

さとえ学園小学校 星野学園小学校

私共は私立小学校のきめ細やかな対応や授業内容、豊富な体験学習について兄より聞き、年中の年明けに娘の小学校受験を決め、エミスタディルームには体験授業を経て1月中旬から入室致しました。娘は当初、素早く何事も出来るお友達と自分との差にかなり衝撃を受けていましたが、1カ月経つ頃にはペースをつかんでいたようです。しかし3月半ばからの社会的なコロナ対応の余波で4~5月は保育園にも行けず、お友達との交流もない中で受験対策という子供にとってかなりストレスのかかる状態となりました。お教室へも行きたがらず、お教室入口前でも愚図り、お行儀も目を覆いたくなる程の一番辛い時期となりました。しかし、絵美先生や公先生にご相談し、5月下旬から週に1回のプチアフターに通い始めると不思議な程前向きな娘へと変わっていきました。家庭での勉強よりもお友達と一緒に過ごすことで良い刺激となり、また巧緻性のトレーニングに楽しみを見いだせたことが本人の自信につながったようです。6月には年長コースで初めてペーパー賞を取り、そこからはヤル気も、自宅での勉強量も倍増していきました。夏合宿では楽しい思いも、少し悔しい思いも経験し、精神的にずいぶん成長したように思います。夏頃の娘の成長ぶりは我々の小学校選択にも大きく影響し、第一希望の小学校は8月半ばに決まりました。本来であればもっと早く決めるべきではありますが、それほど6~7月の変化は大きいものでした。8月には講座以外にプチアフターを組み込み、勉強スピードと巧緻性が飛躍的に伸びたことも嬉しい驚きでした。第一希望を埼玉の小学校にしたため、夏が終われば残りは9月の1カ月のみ。考える問題が多い小学校だったので、公先生にご相談し、年長週2コースを1カ月のみ行うという少し変わった対策を取りましたが、難しい問題でも挫けず対応する意識を培えた貴重な1カ月となり、第一希望の小学校に無事合格する事が出来ました。学習以外の面では、5月時点で落ち着いて取り組めない娘でしたが、先生方のご指導のおかげで受験前にはお行儀に不安を覚えることは皆無となっておりました。また、親向けの100文字程度の作文は面接時に質問される内容が多く、毎回夫婦で考え、提出していたこともあり、平常心で面接に臨むことが出来ました。「継続は力なり」という言葉がありますが、エミスタディルームでの9カ月間は確実に我々親子の力となっておりました。生徒の個性を把握し、一人一人に寄り添うきめ細やかな対応と家族的な雰囲気はエミスタディルームの大きな魅力だと思います。子供達のいつもキラキラした笑顔を見るたび、そのことを感じていました。エミスタディルームと出会えて、娘は新たな可能性の扉を開けることが出来たのだと思います。本当にありがとうございました。

令和2年1月入会、令和3年度合格、男子

淑徳小学校

年中の夏に小学校受験を考え始め、入塾したのは年中1月でした。お受験についての知識は全くなく、ゼロからのスタートでしたが、幼稚園やエミのお友達とお受験に向かっていく中でいろいろと情報交換することができました。息子は好奇心旺盛で何にでもチャレンジする活発な子です。サッカーや体操が好きで、お受験終わるまで休むことなく続けることができました。絵画や工作は苦手なようでしたが、持ち前の積極性や協調性を大切にしていきました。一時期、お友達の前で発表することが恥ずかしく感じることもありましたが、「あなたの良いところは、物おじせずに人に聞けること。話せること。」と褒めていると数週間で克服していました。最初の3か月は、授業についていくのも、授業の予習復習するのも、親子そろって難しいことでした。今考えると、私の気持ちばかり焦っていたなと反省しています。座ってプリントをする習慣が全くありませんでしたので、まずは10分でも15分でも一緒にプリントをする習慣作りから始めていきました。7月になると朝(登園する前)にやるプリントは自主的にやれるようにまでパワーアップしていました。力がついたと感じたのは、夏期講習後の9月頃でした。夏休み中はほぼ毎日エミに通いました。勉強についてお友達をライバル視することがなかった息子にライバル心が芽生え、着実に力がついてきたのがわかりました。入塾当初から気になっていたお行儀・おしゃべりは、目を見張る改善はありませんでしたが、試験当日は別人と思うほど立派にやり遂げておりました。この姿を絵美先生と公先生にみて頂きたいと強く思っていました。父母セミナーでは、保護者の服装や心得・面接などなどたくさん勉強させていただきました。当初は、自分がお受験スーツを着てお教室に通うことはないな・・・と思っておりましたが、息子が頑張っていると、不思議と夏にはお受験スーツを着てお教室に通っていました。毎週宿題でありました「ペン字」もまた、私自身とても意外でしたが、楽しく真剣に練習しておりました。そして、願書を書き終えた時に、改めて子育てや価値観、志望校に自信を持つことができました。出産してからお受験するまで、教育方針などについて漠然としか考えたことがありませんでしたので、願書を機に夫婦で色々話し合い考えることができました。お受験で第一志望校に合格できた喜びももちろんですが、この事に気づけたこともまた私にとって貴重な体験でした。受験前に絵美先生から頂いたお手紙に「文武両道」と書かれており、胸が熱くなったことを忘れません。そして、賢く・優しく・イケメン・スポーツ万能・教育熱心な公先生のようになれるよう、息子を導いていきたいと思います。

令和2年4月入会、令和3年度合格、男子

淑徳小学校 西武学園文理小学校

体験レッスンは年中11月に受講しましたが、幼稚園のスケジュールの関係で年長4月から入会しました。年長コースや特別講習は、ペーパー・絵画工作・巧緻性・運動がバランスよく入っており、子どもが飽きることなくレッスンを受けることができました。よくできた時だけにもらえる金シールや動物消しゴムは子どものやる気がとてもアップしました。月初めには、カリキュラムを事前にお知らせしていただけるので予習ができましたし、レッスンで使用したプリントのコピーを1部いただけるので、復習もできました。教室やZoomでレッスンを見ることもできましたし、コメントも毎回いただけるので非常に助かりました。セミナーも多数開催され、ペン字練習や作文、願書作成や面接までの様々なステップがありますので、親も安心して受験に臨むことができました。スケジュール通りにいかないことも多々ありましたが、先生方を信じてついていこうと努力したからこそ、受験を成功させることができたのだと思っております。エミスタディルームに入会して本当に良かったです。ありがとうございました。

令和2年4月入会、令和3年度合格、女子

淑徳小学校 西武学園文理小学校

我が家が受験を決めたのは3月であり、急いで教室探しをして評判の良い、淑徳小学校に実績が確実にあるエミスタディルームに決めました。娘は3歳のごろから公文教室に通い、数学、国語、英語を勉強していましたが、受験の内容とかなり違い、最初の頃は慣れませんでした。ところが、教室の先生が大好きな娘は、教室に通うのを楽しんでいて、勉強にも興味が高くなりました。最初は年長コース、行動観察コースに入り、8月の夏期講習後からは淑徳コースにも入りました。我が家は最初から家と近い淑徳小学校を目標にしていました。単願を第一にしてあっても面接が心配であり、教室の先生に厳しく指導を受けており、家でも毎日のように練習しました。最後の1ヶ月は行動観察も家で例年淑徳で出た問題を練習しました。お陰で娘は面接を恐れなく、当日元気に答えることができました。我が家はエミスタディルームを選んだことを感謝しています。子供にやさしく、親には厳しくしていたので油断することなく、最後まで頑張り続けることができました。いまでも感謝しております。

平成30年1月入会、令和2年度合格、男子

筑波大学附属小学校   暁星小学校(一次) 星美学園小学校 青山学院大学系属浦和ルーテル学院小学校 さとえ学園小学校

私共は息子が幼稚園年少の頃から小学校受験を考え始めておりましたが、知人からエミスタディールームの紹介を受け、体験授業に参加させて頂きました。充実したカリキュラムと、とてもメリハリのある授業展開に惹かれ、年明けより入室をさせて頂きました。息子が教室に通い始めた当初は、思うように金シールが貰えず、教室の入り口まで行っては「帰りたい」と言って困らす事もありましたが、先生方の声掛けのお陰で徐々に雰囲気にも慣れていきました。その後少しずつ成果を出せるようになってきてからは精神的にも安定し、息子なりに教室に行く事を楽しみにするようになりました。しかし、究極の人見知りで内弁慶な性格から、コミュニケーション力や自立心はなかなか成長しないまま月日は過ぎ、年中コースの一年間を終えました。そして、いよいよ年長コースとなり志望校が具現化していく中でどうにか息子に一皮剥けて欲しいという思いを持っておりました。そんな中、春合宿の募集があり、不安な気持ちもありましたが、息子の成長のきっかけになればと思い、参加させて頂きました。結果、息子は親の心配をよそに、多くの金シールと沢山の笑顔を見せて無事に帰ってきました。絵美先生からも合宿中とてもしっかりしていたとのコメントを頂き、親としても少し自信を持つ事が出来ました。合宿を振り返ってみるととても通常では出来ない充実したカリキュラムと貴重な体験を沢山させて頂いてました。宿泊先も先生のご実家ということであり安心して預けられる場所でしたので、とても安心できました。その後息子は何度も合宿のDVDを見ながら、教室に通う事を楽しみにするようになりました。今思えば、親の方が過度に息子を心配するあまり、子離れが出来ていなかったと反省するところです。 息子は春合宿での成長をきっかけとし、その後は先生方の熱心な指導のもとで、多少の波はありながらも安定した結果を出せるようになりました。毎月の月例テストをモチベーションに!楽しみながら家庭でもペーパーや巧緻性トレーニングに取り組むようになりました。 そしていよいよ迎えた私立受験の時は、充分な力を身に付けて頂きスタートしましたが、良い結果、残念な結果とそれぞれありました。しかし、息子なりに全力で取り組む事が出来たと思います。何よりも、その後に控える国立の受験に向けて、精神的にも自信を持って試験に臨めるようになりました。最後の筑波大附属小を受験できる機会を頂いてからは、直前講習、アフター、個別レッスンと可能な限りのコースを活用させて頂き、先生方には最後の最後まで熱心にご指導頂きました。私立の受験が始まってからの二ヶ月半は、本当に長く、親子共々精神的にも辛い日々でしたが、常に先生方の強い支えがあったお陰で第一志望の合格を頂く事が出来たのだと思います。本当に感謝しております。 絵美先生、先生方、最後まで熱心に適切なご指導を頂きありがとうございました。生徒一人ひとりに本当に親身に向き合っていただけるエミスタディールームだからこそ合格を掴み取る事が出来たのだと思います。そしてほかの教室では決してない毎月行われる父母セミナーでの細かいご指導や、親向けのペン字学習と作文の練習など、試験間際では到底間に合わない事をコツコツと積み重ねて頂いたことに感謝致します。 この二年間はわたくしども家族にとってかけがえのない日々となりました。 本当にありがとうございました。

平成30年4月入会、令和2年度合格、女子

早稲田実業学校初等部 成蹊小学校 西武学園文理小学校

娘は、3年保育受験コースより入会致しました。早生まれという事もあり、まだ言葉も拙く、おむつも取れていない頃でした。とてもマイペースな娘でありましたが、先生方はきめ細やかに見て下さり、少しずつ母子分離ができ、無事に志望する幼稚園に入園する事が出来ました。最初は付属の小学校に進学させるつもりでしたが、ムスメが成長するにつれて、方向性を変える必要性を感じて参りました。年中の春頃、是非、娘を通わせたいと感じる小学校を見つけ、お教室の検討を始め、親子共に慣れていた事もあり、再びエミスタディールームの門をたたきました。慎重で細かい性格なので、何事もゆっくりマイペースで、特に最初の方は、家庭でのフォローも根気が必要な事ばかりでした。とにかく基礎力を築く事を意識し、授業の復習は徹底しました。また。セミナーでの説明や合格体験談、先生からのアドバイスなど、良いと思ったものは片っ端から取り入れました。そうしていく内に、色々な事が1つ1つ出来るようになっていき、娘は少しずつ自信を持つようになり、毎回の授業を楽しみにするようになりました。ある日無理だと考え眼中になかった難関校をエミ先生にお勧めして頂き、チャレンジ校として受験する事に決めました。家では対策するのが大変な制作や巧緻性、過去問、絵画、口頭試問や面接など、学校別対策を個別レッスンでみっちりやって頂きました。愚痴や不安をこぼす度に励まして下さり、モチベーションを維持して取り組む事ができ、無事にご縁を頂く事が出来ました。家族共々、大変お世話になり感謝しております。ありがとうございました。

平成30年9月入会、令和2年度合格、男子

お茶の水女子大学附属小学校 東京学芸大学附属大泉小学校 暁星小学校 星美学園小学校 星野学園小学校

息子は4月生まれということもあり、ハキハキした何でもやりたがるような子でした。また、周囲の影響を受けやすい子でしたので、私たちは息子の教育環境がよいものになるよう、小学校受験を考えました。お受験の知識が全くないところから、エミスタディールームに入会したのは年中の9月中旬でした。お教室では、ペーパーを解かせることは勿論ですが、姿勢よく座る、他の子の回答を見ない、指示をきちんと聞く、手先を器用にする、お友達の中で発言するなど、自宅学習では身に着けることが出来ない事を教えて頂けました。エミ先生の熱心なご指導は、出来るようになりたいと息子が強い意志を持つことに繋がり、月例テストもやれば出来る!を感じる起爆剤でした。家庭学習においてどのような事をどの時期に学ぶかは、経験豊かな先生の授業の単元に添い予習復習をすることで、またぶどうのカードを埋めることで着実に手先が器用になり、授業の進捗に添った学びで基本を大切にしました。お教室に通わない平日は外遊びをしておりましたが、家庭学習も毎日時間を取りました。春合宿は、息子に勇気がなく参加できませんでしたが、夏合宿は本当に貴重な経験をさせていただくことが出来ました。親元を離れる初のお泊りを3泊もこなし、帰ってきた時の表情は自信に満ちていました。エミ先生と1位を競ったマラソン、息子が限界まで力を出して頑張ることを人生で初めて体験したのだと思いました。昼夜、子供たちの指導をしてくださる熱心な先生方に出会えたことが、息子にとって本当に幸運なことでした。受験校を決める時や、進学先を悩んでいるときにも、エミ先生は気にかけてくださいました。先生方がきめ細かく丁寧に指導できるくらいの少人数のお教室でしたので、子供はここまで成長することが出来ましたし、親も安心して受験に臨めました。本当に心から感謝しております。ありがとうございました。

平成28年6月入会、令和2年度合格、男子

筑波大学附属小学校 東京学芸大学附属大泉小学校 西武学園文理小学校

私達が小学校受験を考え始めたのはエミスタディールームの卒業生に紹介してもらったのがきっかけでした。息子は年少の6月頃から2年半お世話になりましたがとても長く険しい道のりでした。息子は教室でペーパー、制作、運動を勉強すること、絵美先生をはじめ先生方が大好きで一度も嫌がることなく楽しく通う事が出来ました。教室では志望校別コース、春季合宿、GW、夏期講習、夏期合宿、夏休みのアフタースクール、最後の国立直前講習などありとあらゆるコースを経験させて頂きました。その結果、毎月行われる月例テストでは日頃の成果で毎回上位の成績で安定していました。私達は、受験のことはまるで知識がなく、それでも絵美先生は親切、丁寧にご指導下さり、親子共々大きく成長出来たと思います。息子が私立でご縁を頂けなかった時に、絵美先生には親身に相談に乗って頂き、かならず息子に合う学校が見つかるはずだと国立まで最後まで諦めず息子を信じましょうといつでも支えてくれたので無事合格することができたと思っています。この2年半教室での経験は私達親子にとって忘れられない思い出です。先生方本当にお世話になりありがとうございました。

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